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Monday, May 11, 2009

Bar type menu

最近ソーシャルサービスで見られるようになったのがBarタイプのナビゲーションです。これまでのヘッダ位置のグローバルナビゲーションなどとの違いは明らかで、既存サイトへの付加機能としているため、既存サイトのデザインに影響することなく表示出来る方法として採用されています。

最近話題のサービスでBarメニューを採用しているのが、Google friend connect(GFC)のSoclial barと、Digg barです。
Digg barはURLの短縮やらでいろいろ問題になっていましたが、機能を実用的に上手くまとめた印象を持っています。面白いのはGoogle Friend Connectの変遷です。はじめに出たときはカラムに設置するタイプでしたが、よりソーシャルツールとしてサイトコンテンツとユーザを結びつけるためBarタイプへと進化しました。


ただ、これらのメニューはあくまで現サイトへの後付けの機能となるため、UIおよびUsabilityに問題が生じてしまうのも否めません。
まずはサイトとデザインが一体化しづらいため、ページの機能として操作するということに違和感があります。Diggの場合は、どちらかというとYahooツールバーやGoogleツールバーといったブラウザ機能に近い使い方だったりしますし、デザイン的にもサイト側というよりブラウザ側に属するようにみえるので比較的違和感がありませんが、GFCはサイトコンテンツに関連が強いにもかかわらず、デザイン的にも機能的にも違和感を感じてしまいます。
特にUsability的には、GFCはドロップダウン時にドロップダウンメニュー以外をクリックしても、ドロップダウンが閉じないなど、操作していても違和感があります。



今でもブラウザのプラグインや標準パッケージ的にYahooバーなどが追加されているものがあり、また、タブが主流になったことでブラウザのメニューエリア自体が かなり高さが増している状態なので、こういった機能でどんどんサイトの頭が重くなっていくのはちょっと考え物ですね。(GFCはフッタにもつけられますが)そういう意味で はGFCはヘッダがタブしかないClomeとの相性を考えて作られたのかもしれませんね。

ただ、これらのサービスが増えるに従い付加型でないサービスにもBarタイプのナビゲーションが使われ始めているようです。以前にも紹介したWordpressのBuddy pressがそうですね。今後もこのスタイルのナビゲーションは増えそうです。
ただ、どうせならMicrosoftのOfficeで採用されているリボン型メニューのいい点を取り入れてもっと幅を広げてしまいサイト内メニューを全て取り込むぐらいでもいいかもしれませんね。

Digg barの詳しい情報はこちらを参照ください。
ITメディア:Digg、参照URLを短縮できる「DiggBar」を公開

Google Friend Connectの参考サイトはこちらをどうぞ。
http://www.ossamples.com/freestyle/
http://www.ossamples.com/socialmussie/music.htm

Friday, April 24, 2009

Wordpress Prologue

最近Wordpressネタが多いですが、この間MovableTypeのMotionについて書いたのでちょうど比較としていいかなと思うので書いときます。WordpressのPrologue p2が1年ぶり?にリリースされましたね。あまり日本ではPrologue自体が知られてないと思うのでどんなものか見てみました。(アカウントが作れなくて使えなかった。。)


まあ見ていただくと一目瞭然。WordpressをTwitterみたいにしちゃうThemeです。見た目は一見MovableTypeのMotionとすごく似てるんですけど、こっちは見る限りMotionのように画像や動画などをアップしたり、他サービスのアクションをアグリゲートするような機能はないようです。

で、どういう風に使うといいんだろうなぁ、と考えてみたんですがTwitterとはちょっと違う使い方になりそうです。フォローとかいう概念が無さそう(あるのかな?)なのと、テーマ毎でフィルタリング出来るので、ある程度決まったメンバーでいくつかの話題について情報を共有する、かつその過程がわかってる方がいいよねという感じでしょうか。Forumみたいな感じですね。コメントに対しての返信も出来るようなので。

1年前のMattさんの記事では、バーチャルカンパニーなど人が離れて働いている時のコミュニケーションの方法の一つとしてBasecampみたいに使ってみたらって言ってましたが、確かにBasecampのメッセージみたいには使えますが、ファイル添付などが出来ないとなるとかなり用途が絞られちゃいますね。

話がちょっとそれちゃいますが、Basecampに興味のある方はこちらのblogでもどうぞ。
work style memo
僕も結構この意見に賛成です。確かにシンプルで使いやすいツールなのですが、Milestoneなどはシンプルに作りすぎていてカレンダー形式で見れないので逆に分かりづらい点があったり、MilestoneとTodoがもうちょっと便利に連携しておいてくれるといいのになぁ、なんて感じがちょこちょこあります。ただ、いわゆるフリーのWebツールなんかを使い慣れている僕らの業界の人達には満足な出来だと思います。利用料も安いし。

ただ、何はともあれPrologueはオープンソースで無料で簡単に使えますから、自分でブログたてれる人にはアイデア次第でいろいろ遊べそうですよ。ぜひ試していいアイデアがあったら教えてください。

Prologue p2の紹介記事はこちら。
Prologueのデモはこちら。

そういえばこの間Mattさんが日本に行ったみたいですね。 Cnetに記事 がありました。P2を押してたみたいだけど、Buddy pressじゃないのか?

Tuesday, April 21, 2009

Buddy Press of WordPress MU

ちまたで話題のBuddy Pressを試してみました。最近なんでもソーシャルですが、これは結構完成度が高そうです。先日の記事で書いたMovableTypeのMotionとはソーシャルでも利用法が違い、かなり高機能なSNSが構築できるようになっています。



機能はざっと以下の通り。
  • 拡張プロフィール
  • プライベートメッセージ
  • フレンド
  • グループ
  • ワイヤー(いわゆるコメント機能ですが、グループやフレンドに公開するマイクロブログみたいなもの?いまいちはっきりわからん・・)
  • アクティブストリーミング
  • ブログトラッキング
  • フォーラム
  • ステータスアップデート(2009年内リリース予定)
  • フォトアルバム(2009年内リリース予定)
詳しくは本家サイトの機能紹介ページをどうぞ。ちゃんとそれぞれデモ画面もあります。Buddy press.org

などなど、こう書くともうちゃんとしたSNSですよね。というか、いまどきSNSっていうのかな?ただブログがちゃんと構築出来るので、CGMサイトを構築するにはとても向いていると思います。MovableTypeのMotionが他サービスのアグリゲート機能が売りという感じで、こっちはFacebookのフレンドコネクトでのログインが出来ますが、基本的にはBuddy press内での活動をメインに設計されています。

オープンソースでいえば対抗馬はDrupalとかになるんでしょうか?でも両者のスタンスは結構違うので今後が楽しみです。

ちなみに、Buddy Press.orgがすごいなと思うのは、すでにいくつかのサイトが様々な形で立ち上がっており、実際のサービス利用イメージが持てることです。これってホントに運用しているサイトなのかどうか良く分かんないんですが。


日本でもだいぶWordPressが知られてきましたが、グローバル規模のオープンソースだけあって開発規模も技術もすごいですね。もっと日本でも利用されていくといいと思うんですけどね。

みなさんもぜひお試しを。
Buddy Press.org
Buddy Press Demo site

Monday, April 20, 2009

Motion: Roll Your Own Social Network with Movable Type

もうリリースされて随分経ちますが(正式リリースしたのかな?)、Movble TypeのMotionを先日仕事がらみで触る機会がありました。いわゆる流行りのソーシャル化エクステンションなのですが、なかなかお手軽に楽しめそうな機能です。


さわった感じでは、これまでのブログというよりはライフストリーミングに主体を置いたアグリゲーションツールといったものになっています。ブログとしての機能はもちろん持っているのですが、投稿フォームなどはシンプル化され、twitter風のマイクロブログとして短い言葉や動画、画像をすぐに、簡単に投稿できるようにインターフェースは変更されています。
Action Streams(アクション・ストリームズ)のプラグインを採用していて、ユーザの利用している各種サービス(twitter, facebook, flickr, digg, youtubeなどなど)がアグリゲート出来、そのアクションがプロフィールページにライフストリーミングとしてアーカイブすることも出来ます。また、グーグルのFriend Connect(フレンド・コネクト)、Facebook Connect(フェイスブック・コネクト)、そして、OpenIDもサポートしているのでスタートは随分と楽ちんな感じです。

ただ、使ってみていていくつか気になる点があります。

  1. メインページにメンバーのライフストリーミングがアーカイブされていくが、異常にアクションが多いユーザのアクションを非表示にしたり出来るんだろうか?メンバーから外すしかないのかな?Facebookでもこのあたりは結構問題になっていたけど、新しいデザインに変わって随分改善された気がします。
  2. ユーザ間のコミュニケーション方法が難しい?FollowとFollowerの機能や、コメント機能などを使うことになりそうだが、アクションストリーミングにフィルタリングなどが付いていないので、リンク集的になっていてコミュニケーションが難しい。。。思わず他サービスにジャンプしちゃうしな。
  3. 商業利用は出来る? 以下にちょっと書いているけど2年前に発表され、現在はMT4.2にバンドルされているMovable Type Community Solution(MTCS)だけど、プロフィールユーザ数によってコストが変わる料金体系なので、ソーシャルだー試してみよーなんてユーザにプロフィールを作られちゃうとコストが大変なことになっちゃいます。Motionのライセンス体系が良く分からないんだけど、その辺は従量制は厳しいね。

今のところの利用イメージとしては、個人のライフストリーミングブログとしていろんなサービスの活動を一つにまとめるという使い方がお手軽でいい感じでしょうか。あとは、期間限定のプロモーションサイトなどでユーザのアクションストリームを作るというのは面白そうですね。日本で使うならmixiアカウントが使えるといいんだけど。フィルタリングやメンバーとのコミュニケーション方法がブラッシュアップされるとより実用的に大人数でも使えるかも。しかし、毎年1回こういう大きな機能を開発してくれるSixapartはいつも楽しみですね。

ぜひデモを一度さわってみてください。
Motionのデモサイト
こんな記事も面白いですよ。
The Blog HeraldのMotion紹介記事
 
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